寿命？

外部公開のテンポラリファイルサーバとして利用しているThinkPad380E（CPU：PentiumMMX150MHz，Memory: 32Mbyte, OS:Plamo Linux3.3)にSSHで接続を試みるも繋がらないので，直接，本体画面を見てみると，ひたすらHDDのI/Oエラーを吐いているではないですか．何 度か再起動したりしてみたのですが，HDDはウンともスンとも言わず一切認識できませんでした．

前回，アクセスしたのが2/21なのでこ こ1週間くらいの間に壊れたのでしょう．テンポラリファイルサーバということで重要なデータもなく，全く問題はな かったのですが，Mac mini を1-Clickしたのが2/24．なんとタイミングの良い壊れ方！嫉妬したのか，それとも引退を覚悟して自ら退いたのか．うーん，しばらく引退させるつ もりはなかったんですが．．．

中古で1万円位で購入して，約3年程．最初の1年位はルータとして，その後はテンポラリファイルサーバとして頑張ってくれましたが，HDDを交換して現役続行するには費用対効果が低いので，このあたりでお役目終了ということになりそうです．

ということで，Win/Mac/Linuxの共存共栄計画は再構築を余儀なくされてしまいました．うーん，Mac miniとはいろいろ戯れるつもりなのでサーバにはしたくないしなぁ．

衝動買い

最近，デジタル放送対応の薄型テレビの購入欲求がムクムクと沸いてきたのです．

というのも，朝から晩までこんなにテレビばっかり見て給料 をもらえるのはウチの社員か，暇な喫茶店のウェイトレスだけじゃなかろうかというくらいテレビに向きあっていて，アナログとは比べ物にならない画質の鮮や かさ・シャープさ，HDの迫力，内部的にはいろいろすったもんだあったりしますがメタデータの大きな恩恵などなどをもつデジタル放送の魅力に参ってしまっ たのです．否，洗脳されてしまったのです．

PCモニタとしても兼用できちゃったりするのでは？と考え始めると欲求がさらに増大して収拾がつかなくなるので，なんとか欠点を探して

• なんてったて値段が高い
• ほとんどテレビを見ない
• うちのマンションはケーブルテレビしか入らないはず（未確認）

と言い聞かせて熱を冷ましたのでした．

ただ，完全に冷めないその熱に浮かされて，Mac mini & iPod shuffleを1-clickしてしまいました:）

特許案無償公開

顔認識AFを搭載したデジカメをニコンが発売という記事をみて，数年前のしょーもない思いつきを思い出しました．無償で公開するので，10万円出して誰か申請してください．

【書類名】特許請求の範囲
　　【請求項１】　顔面の鼻・口等の位置関係から推定した左右の瞼の何れかが，一定時間，意図的に閉じた状態であることを，その前後の（１）両瞼が開いた状態との比較，（２）閉じた瞼の周辺筋肉の緊張状態との比較などを行うことで認識し，機器の制御を行う装置．
　　【請求項２】　特になし
　　【請求項３】　特になし

【書類名】明細書
　【発明の名称】　ウインクシャッター
　【発明の詳細な説明】
　　　【技術分野】　本発明は，画像処理装置に関わる．
　　　【背景技術】　顔面の形状を認識する画像処理装置
　　　 　【特許文献１】　特になし
　　　 　【非特許文献１】　特になし
　 　【発明の開示】
　 　【発明が解決しようとする課題】　機器の制御を行うために，専用ボタン，動作時間を指定するスイッチ，遠隔操作を行うための赤外線受光部が設けられた機器が知られている．
　 　【課題を解決するための手段】　このような従来の装置は，その操作において片手または両手が必要であったり，任意の機会に制御できないといった問題があった．本発明は，このような問題に鑑みなされたもので，任意の機会に瞼のみで機器の制御を行う機能を提供する．
＜以下，省略＞

要するに，ウィンクしてカメラのシャッターが下りれば，チャーミングな写真がとれていいよねって事です．

肩凝り？

昨日から突然，左肩あたりにトラブルが発生し始めました．連休に長時間，車の運転をしたこともあって肩凝りかな？と考えているのですが，荷物を持ったりすると痛みが走ったりするのです．

普段，肩の凝らない体質の私にはこの痛みがよくわかりません．これはいったい何でしょう？単なる寝違い？

豚の生姜焼き

久しぶりに食材を買いに行って自炊しました．
メニューは

• ご飯
• 舞茸の味噌汁
• 豚の生姜焼き
• キュウリのもずく和え
• 納豆

と定食屋さん風．所要時間20分くらい．

作りながらアルコールがないことに気付くもすでに遅し．
食後のコーヒーで我慢しました．

脅威モデル(threat model)

マスタリングTCP/IP SSL/TLS編より

まず最初に「脅威モデル(threat model)」を定義しなければなりません．一般的な脅威モデルでは，攻撃者がどのようなリソースを保有し，どのような攻撃を仕掛けてきそうかを記述します．あらゆる脅威に対して万全なセキュリティシステムは，まずあり得ません．
(中略)
し たがって，脅威モデルの定義では，どのような攻撃を恐れるかだけではなく，どの ような攻撃を恐れないでよいかについても考えておかなければなりません．これはきわめて重要な方針付けで，これを見誤ると，設計者はあらゆる脅威への対応 策を打ち出さねばならず，結局は暗礁に乗り上げてしまいます．


当たり前なんですが，なぜか納得させられたのでメモしてみました．
というか，最近文章を写してばっかりだ．